【英検の二次試験】入室前にMay I come in? と言わないといけないのか




英検の二次試験でよく耳にする鉄板フレーズがあった

先日、英検の二次試験の待ち時間、あることに気が付きました。

それは、

ほぼ全ての受験者が入室前に「May I come in?」と発していたことです。

具体的にいうと、自分の番になったらドアをノックしてから、

May I come in?

と言っていたんですね。

 

これはもちろん

入ってもいいですか?

という意味の英会話表現で、試験室内にいる面接官に「入ってもいいか」「準備ができているか」聞いているんですね。

実はこれ、前日に試験対策で見ていた『』という本についていたDVDの出演者も同じ表現May I come in?を使っていたのです。

 

確かにこれ、間違った英会話表現ではありません。むしろ超適切な表現で、代替案が思い浮かばないほど。

ただし、ただし、です。

みんながみんな May I come in?と言っていたので、天邪鬼の僕としては、

別の英会話表現で入室したかったのです。

ただし1人は Hello!で入室していた

 

そこで試験直前の待ち時間に May I come in?の代替表現を考えてみました。

 

Can I come in?

May I ではなく、Can I で許可をとる方法を考えてみましたが、Can I にすると丁寧さが減ってしまいます。

試験官に丁寧に接したい場面では不適切な表現ですね。

 

Do you mind if I come in?

同じく許可をとる表現にDo you mind if~?がありますよね。

Do you mind if I smoke here?

(ここでタバコを吸ってもいいですか)

という鉄板表現がありますが、これを入室前の許可取りに応用してみたんです。

 

が、しかし、

Do you mind if I come in?

ではちょっと違和感が残りますね。

こんな表現使ってる場面は見たことがありません。

しかも、May I come in?より表現が長くなってしまっていますので、これを使う意味がわかりません。

 

Are you ready?

May I come in?の目的の本質は

中にいる試験官に準備ができたかどうか心の準備をさせることですよね。

だから、その質問の本質を直接言葉に出して、

Are you ready?

と相手に準備ができたか聞くことで、代替できる可能性もありました。

ただし、ちょっと表現から丁寧さが欠けてしまいますので、少し使いづらかったです。

 

Hello!

そして、たった1人の受験者が 「Hello!」で入室していましたが、確かにこれも間違ってはいません。

ただし、あまりにもシンプルすぎるがゆえ、ちょっと使うのがはばかられました。

 

Are you there?

試験官が中にいることを確かめるため、

Are you there?

(きみ、そこにいる?)

も考えましたが、これも少しおかしいですよね。

受験者は試験官が中にいるのわかっていますから。

 

以上、色々と May I come in?の代替案を考えてみましたが、なかなか見つからず。。

ついに自分の番が来てしまいました。

もう腹をくくって、普通の英会話と同じように、

何を言おうか考えるのはよすことにしました。

あまりくよくよ考えず、実際にその場面に出くわした時、自分の口から自然に出てくる表現を使うことにしたのです。

 

前の受験者が終わり、教室から出てきましたので、いよいよ自分の番。

ドアの前に歩いて行き、立ち止まり、そしてノック。

この時、僕の口から出てきたのは、なんと、

May I come in?

でした。

あれほど嫌っていたMay I come in?が自然と口から出てきちゃったんですね。

おそらくこの英会話表現が一番ベストなのでしょう。社会的にも英会話的にも。

 

初めて二次試験を受ける方は、余計なことをあれこれ考えず、

ドアの前に立ってみましょう。

その時、自然と口から出てきた、英会話表現があなたの正解ですよ。

 

それでは!

Ken




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