リスニング満点者直伝!TOEIC L&R の Part3・4で先読みする方法




TOEIC L&RリスニングPart3・4で先読みってどうやるの??

どうも、Kenです。木の棒、処理します。

 

「TOEICリスニングの山場」で知られるPart 3 と 4。

Part 3 と Part 4では、英会話文・ナレーションが流れてきて、それに関する設問を3問答えます。

 

問題を解くためにリスニング力はもちろんのこと、設問文を理解する「リーディング力」も要求されるタフなパートです。

そんなPart 3と Part 4を攻略するために使いたいのが、

先読み

という技。

 

会話文やナレーションが流れてくる前に、質問と選択肢を先に読んで、音源を聞きながら答えていく方法ですね。

ぼく自身、TOEIC L&Rのリスニングで満点取れるようになったのは「先読み」をマスターしたからに他なりません。

今日は、ぼくが編み出したTOEIC L&RのPart3、4で使える先読み方法を伝授します。

 

 

TOEIC L&RのPart3、4で使える先読み方法

先読みは次の手順でやってみてください。

 

1. 先読みの「貯め」を作る

まずやるべきことは先読みの「貯め」を作ることです。

具体的にいうと、

リスニング Part 1 で流れる説明時間を使って先読みします。

 

Part1の説明の音声が流れる時間は3分ぐらい。

まだテストが始まっていないので一息つきたいところですが、

この空白の時間をぼーっとしてはいけません。

迷わずPart 3の先読みに当てましょう。

 

toeic 先読み コツ

 

具体的にいうと、

Part 3最初の設問「32〜34」と「35〜37」という2つの大問の「質問」と「選択肢」に目を通しておくのです。

先読みの貯めを作ることにより、Part3にさしかかったときに先読みが楽になるでしょう。

なんせ、Part 1が始まる前に一度読んでいますからね。

リスニング内容をうっすら推測できるのです。

 

ただ、この「先読みの貯め」では、それほど気合を入れる必要はありません。

質問文と選択肢を読んで、大まかな会話の流れを想像して楽しむぐらいでいいでしょう。

Part1 ディレクションの時間を無駄にせず、先読みしておくことが のちのPart 3 Part 4で生きてきます。

 

2. 質問文を読む

先読みする対象は、

  • 質問文
  • 選択肢

の2箇所ありますが、1回目の先読みでは「質問文」を読みましょう。

 

例えば、問32の質問文を読んで選択肢をいったんスルー。

問33の質問文を読んで、選択肢をスキップして、問34の質問文を読む、という流れ。

大問の質問文のみに目を通すようにしましょう。

たとえば、

33. What does the man say is in the brochures?

A. Customer service desk location

B. Town maps

C. City tour timetables

D. Information on prices

(TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇より)

という質問文と選択肢があったら、

「What does the man say is in the brochures?」

だけ読むのです。

全部で3つの文なので、それほど時間をかからず先読みできます。

時間が足りない場合、まずは質問文を読むといいでしょう。

 

3. 余裕があったら選択肢を読む

質問文を読み終わっても余裕があったら、2回目に

質問文と選択肢を両方読んでいきます。

選択肢には具体的な情報が含まれているので、問題のシチュエーションを想像しやすくなります。

例えば

33. What does the man say is in the brochures?

 

A. Customer service desk location

B. Town maps

C. City tour timetables

D. Information on prices

 

(TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇より)

という質問文と選択肢だったとしましょう。

 

  • Customer service desk
  • Town maps
  • tour timetables
  • brouchures

という英単語たちを眺めると、

ふ〜ん、これ、観光系の話なんじゃね?

しかも、男性(man)がパンフレットについて言及するってことは、この人が観光業で働いてそうだな

とだいたいのシチュエーションに検討をつけられます。

 

4. 聴きながら問題を解く

会話文、ナレーションが流れてきたら、聴きながら回答しましょう。

先読みしているので、答えるべき情報はあらかじめわかっています(なんとなく)。

 

質問文に答えるために必要な情報が出たら、その瞬間にマークシートに記入。

ここでのポイントは、

答える順番は守ってくれている

こと。

つまり、1問目の答えがまだ聞こえてきていないにもかかわらず、3つ目のヒントが出てることはありえません。

必ず設問の順番でヒントが出されます。

上から順番にとけばいいのです。

テスト作成側のETSも「先読み」を想定しているので、順番を守ってくれているのでしょう。

 

5. 質問の読み上げ時に次の先読み

会話文、ナレーションの読み上げ終わると、質問文を英語で読み上げてくれます。

先の例ですと、

33. What does the man say is in the brochures?

 

(TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇より)

だけ読んでくれるのです。

 

この時にぼーっとしていてはダメで、次にやるべきこととしては

次の問題の先読みです。

前の質問文が読み上げられている間に、次の設問の先読みをしましょう。

 

toeic 先読み コツ

 

そして、会話文・ナレーションが流れてきたら、先読み情報をもとに、聞きながら回答。

音源が終わったらまた、次の問題を先読みするリズムになります。

このリズムを崩さないようにすれば、Part3・Part4が簡単になるはずです。

 

 

「先読み」は「テク」であり「ソリューション」ではない

以上、TOEIC L&RのPart 3 Part 4で使える先読み方法でした。

リスニング満点を取るために先読みは必須ですが、ぶっちゃけ、

ベースとなる英語基礎力がなければ先読みは通用しません。

厳しいようですが、これが現実なのです。

 

先読みにはもちろん、「リーディング力」が必要ですし、音源を聞きながら回答するのでリスニング基礎力も必須。

先読みしたからといって高得点にはなりませんが、高得点を取るために先読みは必要です。

先読みはTOEIC高スコアのための十分条件になっているのですね。

 

僕自身、不十分な英語力だったとき、先読みするとかえって混乱していました。

TOEIC攻略本に「先読みするといい」と書いてあったので真似してみたんですけどね。

「いやいや、先読みしても、先読みした情報をもとにリスニングするとか無理だから笑」

「逆に混乱するわ!同時に2つのことできるわけねえだろ!」

と逆ギレしていました。

 

しかしながら、英語力がついてきて、リスニング満点を取れるようになった今思えば、

先読みは100%必須。

 

先読みしなければ満点を取れませんが、先読みしたからといっても満点を取れるわけではありません。

めげずに英語の鍛錬を続けていけば、いつの日か先読みできる日がきます。

日頃から英語基礎力を上げ続け、テストでは先読みを試してみてください。

 

それでは!

Ken




TOEIC L&Rリスニング満点ガイドブック

TOEICのリスニングを苦手としている方におすすめです。リスニング265点だった著者が満点495点をとれるようになった勉強法を紹介します。




コメントを残す