TOEICテスト本番は意外にもすぐにやってくる
どうも、Kenです。アイロン、オフです。
TOEICテストを申し込むと意外にも、
テスト本番は早くやってきます。
本番2週間前ぐらいに受験票が届き、受験地を確認し、
「ふう・・・」
と息をついているとあっという間にTOEIC本番。気づいたら、
「あれ、TOEIC明日じゃね?」
という状況に追い込まれていることがあります。
これまで、TOEIC対策を具体的にしてきませんでしたが、前回スコアが落ちてしまったので勉強をしようと思っていました。

900点を超えるためだったらなんだってする。そんな心意気でした。
しかし、やはり人間は怠惰な生き物で、
気づいたらTOEIC前日
ということは起こり得るのです。
何としても900点を突破したかったのでテスト前日に急いで近所の本屋に直行。

「TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇」という書籍を購入し、家に持ち帰ってみました。

TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇 (東進ブックス レベル別問題集)
TOEIC対策を一夜漬けでやってみた
前回、リーディングのスコアを落としてしまったので、もちろん対策はリーディングに絞りました。
1日10分で取り組める分を24日分収録した問題集で、1日ごとの問題がリーディングとリスニングに綺麗にわかれていました。
そこで、リーディングの問題が収録されたDAY 14から勉強を開始。

すでに時刻は22:20を回っていましたが、そんなの知ったこっちゃありません。
明日がTOEICなので、一夜漬けでリーディング力をつけねばなりません。

ぼくが取り組んだDAY14はリーディングの問題の種類をすべて網羅しており、
PART5・6の穴埋めから、PART 7の長文問題まで10問(1日分)取り組めました。
がしかし、あろうことかぼくはここで息切れ。
時刻は22:50を回っており、睡魔と日中の疲れが襲ってきたのです。

「TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇」のリーディングの問題に全て取り組み、990点を取る気満々だったのですが、ここで挫折。
結局、1日分のリーディング問題を10問解いて終了しました笑
結論:TOEIC対策は一夜漬けでは無理w
以上、TOEIC対策を一夜漬けでやってみた体験談でした。
やはり、
TOEIC対策は一夜漬けでは無理だった。
いや、頑張ればいけるのかもしませんが、前日に徹夜して、ボロボロで本番を迎えるのは望ましくないです。
なぜなら、TOEICテストは2時間にも及ぶ長時間テストだからです。
リスニングでは聞き逃しがないように集中する必要があり、ほんの一瞬の睡魔が命取りとなる厳しい世界です。
一夜漬けでテスト本番を迎えるよりも、ぼくのように
ちょっとTOEICに触れて(30分ぐらい)寝る
のが一番です。
TOEICの感覚を前日に呼び覚ます程度でいいでしょう。
TOEIC対策というか、
英語は一夜にしてならず
という側面があるので、日頃からコツコツと取り組むようにしましょう。
後日談
結局、30分しか一夜漬けの勉強ができませんでしたが、一夜漬け対策したTOEICで念願の900点を越えられました。
前回落としたリーディングを25点アップできたのが大きかったですね。

もしかしたら今回のように少しだけTOEIC対策して寝るのが効くのかもしれませんね。
それでは!
Ken
TOEIC L&R 950点、TOEFL iBT94点ぐらいの英語オタク。
10年英語を勉強して何も話せなかったのでアメリカ留学を1年経験してきました(
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