想像力を駆使せよ!TOEICリスニングPart3で先読みする3つのコツ




 

TOEIC リスニングの関所と言っても過言ではないPart3。

この問題では、2〜3人の男女で会話が英語で行われて、その会話文に関する質問を3つずつ答えていくというものですね。

このパート3では長い会話文を聞いた後に3つの質問を答えなければならないので、英会話文が流れてくる前に質問の内容を把握し、音源を聞きながら答えるという先読みが必須になってきます。

今日はそんな会話文を聞いて質問文に答える Part 3という問題において、

どのように先読みすればいいのか???

ということをまとめてみました。

 

Part 3の先読みでは次の3つのことをやってみてください。順番に。

 

質問文を読んで「登場人物」と「アクション」を把握する

TOEIC先読みのコツでも触れましたが、まず先読みの第一段階として質問文だけを読みます。

その際、 Part 3に限って重要になってくるのが

登場人物を把握して、その登場人物がどんなアクションするか??

というところです。

例えば、次のような問いがあったとしましょう。

4. What is the main topic of the conversation?

A. Accommodation fees

B. Communication equipment

C. Local attractions

D. Check-in procedure

 

5. What does the man say is in the brochures?

A. Customer service desk location

B. Town maps

C. City tour timetables

D. Information on prices

 

6. What does the woman plan to do on Sunday?

A. Go on a city tour

B. Meet some clients

C. Contact her Toronto office

D. Take a plane home

(TOEIC L&Rテスト レベル別問題集 990点制覇より)

 

この時、5と6番の質問文に注目します。

まず5番では

 

なので、

「男(man)」という登場人物が「パンフレットについてコメントする(What does the man say is in the brochures?から)」というアクションを起こすであろうことが想像できます。

 

次に6番を見てみると、

「女(woman)」が「日曜日に何かを計画する(plan to do on Sunday)」ということなので、

女が未来について考えている姿を思い浮かべるということができると思います。

このように登場人物である男と女を把握し、さらに彼らが何を会話文中でするかもしれないのか?

というアクションまで設問文から想像することができます。

これが後に会話のシチュエーションを想像することに役立ちますので、まずは頭の中で描いてみることが大事です。

 

選択肢を見て具体的なシチュエーションを想像する

1回目の先読みで質問文を三つ読み終わりました。

時間があったら2回目の先読みに移って行きます。

 

次は

質問文と選択肢を全部読んでみましょう。

選択肢には、具体的な答えが書かれていますので、選択肢を見ると

会話が行われているシチュエーションが具体性を増して想像しやすいと思います。

例えば、先ほどの例ですと、4番の質問と選択肢を見てみましょう。

4. What is the main topic of the conversation?

A. Accommodation fees

B. Communication equipment

C. Local attractions

D. Check-in procedure

選択肢を見てみると、「Accomodation fees(宿泊費)」やら「Communication equipment(通信機器)」やら「Local attractions(地元のアトラクション)」やら「Check in procedure(チェックインの手続き)」やらなので、

会社内の会話というよりは外でホテルや空港などで行われる会話に近そうだ

ということがイメージ出来ます。

 

さらに5番目の質問の選択肢を見てみましょう。

5. What does the man say is in the brochures?

A. Customer service desk location

B. Town maps

C. City tour timetables

D. Information on prices

今度は何やら、男性が観光についての情報が書かれているパンフレットについて詳しそうだ、ということを推測することができます。

そして、最後の問6をみてみると、

6. What does the woman plan to do on Sunday?

A. Go on a city tour

B. Meet some clients

C. Contact her Toronto office

D. Take a plane home

やはり観光系の情報とビジネス系の情報(city tour、meet some clients、Tronto officeなど)がありますので、もしかしたら女性が 観光もしくはビジネスをしようとしていて、彼女をもてなそうとしているのが男性なのではないか?ということを推測することができます。

 

このように選択肢を見て具体的なシチュエーションを想像し、先ほどの登場人物たちがどのような役割を果たしているのか?を事前に推測することができます。

この推測は全然間違ってもいいのです。

あくまでも会話文が流れてくる前に頭の中でシチュエーションを想像してみることが大事なのです。

 

キーワードを見つける

また最後に時間があったらやっておきたいのは、

会話文できき取らなければならないキーワードを把握するということです。

キーワードとはこの質問特有の英単語ことでして、例えば先ほどの例題だと、

6番の設問にある brochures(パンフレット)という英単語の異常さが際立ってますね。

そんなに出てくる英単語じゃないですよ、これ。

 

このbrochuresが質問文に出てきてしまっているので、設問を答えるためにはその英単語にまつわる情報を見逃してはいけません。

そのため、会話文が流れてきたら「brochures」という英単語に注意しながらリスニングの会音源を聞くことになります。

このように設問特有の英単語があったら意識して会話文を聞いてみるようにするといいですね。

 

 

さあ、TOEICリスニングPart3で先読みをしていこう!

以上がTOEICリスニングPart3で先読みのコツでした。

やはり、Part3は会話文ということが特徴なので、

  • 登場人物とアクション
  • シチュエーション

が会話文が流れてくる前にある程度推測できるかが鍵を握っています。

また、先読みすることで質問に答えるために必要なキーワードを事前に把握し、そのキーワードに関する情報を聞き逃さないということが大事になってきます。

「Part3だけではなくTOEICリスニングの先読みのながれを把握したい!」

という方はよかったら「TOEICリスニングの先読みのコツ」も参考にしてみてください。

 

それでは!

Ken

Ken Sawai

KENGLISHにて編集・執筆担当。
TOEIC L&R 940点、TOEFL iBT94点ぐらいの英語オタク。中高大学で10年英語を勉強しても何も英語が話せなかった経験からアメリカ留学を1年経験

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